3−1 自由形式
自由形式とはプログラムを記述する場合に、FORTRANやCOBOLなどと異なったり、書く位置(桁)を意識せずに記述できることである。しかし、記述のための制約がないことは、逆に読みやすいプログラム記述をしなければならないことである。読みにくいプログラム記述はプログラム手順の誤りを生じさせることになるので注意しなければならない。
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