■ NIME  URL:http://www.nime.ac.jp/index_ie.html
日本のサイトも1つ紹介しよう
>>TopCourseware ListDigital Text ListYAKULAB HP
■ OCW  URL:http://ocw.mit.edu/index.html

2001年4月4日、マサチューセッツ工科大学がインターネットを上で講義資料を無料公開するプロジェクト「MIT OpenCourseWare (OCW)」を発表した。今後10年間かけてほぼすべての科目を対象とし、2000以上の講義資料を公開する計画である。2002年にマサチューセッツ工科大学はOCWに17学部32クラスの講義資料の一部を掲載し、試験的に一般公開を開始した。OCWはMITにおける教育コンテンツを提供するものであって、MITの教育に取って代わるものではない。この主張はサイト内の随所にみられ、教室における教員と学生との相互作用やキャンパスにおける学生同士の交流が、MITの学習過程において最も重要であると繰り返し述べられている。したがって、オンライン講座の履修単位は授与されない。
■ PLATO URL:http://www.plato.com   

1958年に米国のイリノイ大学で、その後のCAIのまさに原型となったシステムとしてSOCRTES(System for Organizing Content to Review And Teach Education Subject)が誕生した。そして、その後大規模なCAIをめざすプロジェクトとしてこのPLATOを発足させることとなった。1960年のPLATOTからはじまり、、1961年のPLATOU、1963年のPLATOV、1968年のPLATOW、1978年からPLATOXというように段階的に規模を拡大し機能を増大してきた。1963年からは全米科学財団から交付金を得てイリノイ大学とコントロール・データ社による開発が始まり、PLATO coursewareは1965年にコンピューター技術者やプログラマーを訓練するためにControl Data Technical Institutesで使われました。1976年にはコントロール・データ社がイリノイ大学からPLATOという名前とコースウェアの権利を得て、2年後に市場に出し始めました。1996年よりインターネット上でPLATO coursewareへのアクセスを開始し、現在ではPLATO Learning,Incに名前を変え、PLATO coursewareは3500時間以上のコースウェアを提供しています。
米国のインターネットを通じた教育市場の市場規模は、すでに日本の10倍以上あるといわれている。そこで、米国の2つの大きな情報教育サイトを紹介しよう。
jdjwdjefjeijoojjjojkkwjf