４．ＷＷＷとホームペ−ジ入門

　　１．ＷＷＷ：（Ｗｏｒｌｄ　Ｗｉｄｅ　Ｗｅｂ）

　　　　　　ＨＴＴＰでつながったＩＮＴＥＲＮＥＴ上のネットワーク

　　＊　本だと１ページずつめくっていかなければならないが

　　　　コンピュータなら一度で求める情報を出せる。　　　

　　　ＨＴＴＰ：（Ｈｙｐｅｒ　Ｔｅｘｔ　Ｔｒａｎｓｍｉｓｓｉｏｎ　Ｐｒｏｔｏｃｏｌ）

　　１９８９　Ｔｉｍ　Ｂｅｒｎｅｒｓ　Ｌｅｅ　

　　　　　　　ＣＥＲＮ（スイス）

　ビューワ（ｖｉｅｗｅｒ）＝（Ｂｒｏｗｓｅｒ）　１９９３頃

　Ｍｏｓａｉｃ（ｗｓ）

　アンドリーセン（ＮＥＴＳＣＡＰＥ）（ｎｃｓａ　イリノイ大・スーパーコンピュータセンター）

　（２）データ

　　　　・ユニークな名前ＵＲＬを持つ

　　　　　　　ＵＲＬ：（Ｕｎｉｆｏｒｍ　Ｒｅｓｏｕｒｓｅ　Ｌｏｃａｔｏｒ）

　　　　・ｈｔｍｌ言語で記述

　　　　　　　ｈｔｍｌ：（ｈｙｐｅｒ　ｔｅｘｔ　ｍａｒｋｕｐ　ｌａｎｇｕａｇｅ）

システム　

ＮｅｔＳｃａｐｅの使い方　　ＮＳ：ＮＥＴＳｃａｐｅ２．０

３．ホームページの作り方

　　　ＨＴＭＬ入門

　（１）手順

　　　　１．ＷＲＩＴＥなどで

　　　　　　ＨＴＭＬ（ソース）プログラムを作る。

　　　　　　ただし、ファイル名：ｘｘｘ．ｈｔｍ^＊の形。（ＷＩＮＤＯＷＳ３．１）

　　　　　　　　　　　　　　　　　ａ：￥ｗｏｒｋ￥ＹＡＫＵ￥

　　　　　　または

　　　　１．ＮｅｔＳｃａｐｅの［ファイル］［名前をつけて保存^＊］

　　　　　　で見本をもって来てＮｅｔＳｃａｐｅ終了後改めてＷＲＩＴＥで開いて適当に整形。（ディスクに保存）

　　　　２．適当なＤＩＲＥＣＴＯＲＹに保存

　　　　　　　ＷＷＷサーバーでは指定あり

　（２）ＨＴＭＬプログラムの見方　　　

　　　　１．＜ＴＩＴＬＥ＞文字列＜／ＴＩＴＬＥ＞・・・・見出し、ＨＰの上に表示

　　　　２．＜ＢＯＤＹ＞〜＜／ＢＯＤＹ＞・・・・本文

　　　　３．＜ｐ＞・・・・段落変え

　　　　４．＜Ｈ１＞〜＜／Ｈ１＞・・・・大きい字（Ｈの後ろの数字１，２，・・・，６の順で大きさ調節）

　　　　５．＜Ａ　ＨＲＥＦ＝”−”＞〜＜／Ａ＞・・・・−へリンク：〜

　　　　６．＜ＨＲ＞・・・・区切り

　　　　７．＜〜＞は命令＜〜＞は命令の終わりを示す。

　　注　・ＵＲＬ（外）→ＨＴＴＰ：／／・・・と書く

　　　　・ＰＣ（内）　→ＸＸＸ．ＨＴＭなど

　（３）ＨＴＭＬの書き方

　　　　　文法（の一部）　　　　　　　注意　Ｓ→ＳＶＯ・・・書き換え規則

　　（形式）Ｇ：

　　　［プログラム］：：＝

　　　　＜ＴＩＴＬＥ＞文字列＜／ＴＩＴＬＥ＞

　　　　＜ＢＯＤＹ＞

　　　　　　［ＨＴＭＬ文の列］

　　　　＜／ＢＯＤＹ＞

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　又は

　　［文字列］：：＝［文字］［文字列］｜［文字］

　　［文字］：：＝Ａ｜Ｂ｜・・・｜Ｚ｜０｜１｜・・・｜９｜あ｜い｜・・・

　　［ＨＴＭＬ文の列］：：＝［ＨＴＭＬ文］｜

　　　　　　　　　　　　　［ＨＴＭＬ文］［ＨＴＭＬ文の列］

　　［ＨＴＭＬ文］：：＝［文字列］｜

　　　　　　＜Ｈ１＞［ＨＴＭＬ文の列］＜／Ｈ１＞｜　

　　　　　　＜Ｈ２＞［ＨＴＭＬ文の列］＜／Ｈ２＞｜

　　　　　　＜Ｈ３＞［ＨＴＭＬ文の列］＜／Ｈ３＞｜

　　　　　　＜ＨＲ＞｜＜Ｐ＞｜

　　　　　　＜Ｉ＞［ＨＴＭＬ文の列］＜／ＨＩ＞｜　　　　　　　　　　　　（意味：イタリック）

　　　　　　＜Ａ　ＨＲＥＦ＝”アドレス”＞［文字列］＜／Ａ＞｜　

　　　　　　＜ＰＲＥ＞［ＨＴＭＬ文の列］＜／ＰＲＥ＞　　　　　　　　　　（ファイルのまとめ）

　　参考

ＨＴＭＬプログラム：

　　　　　　　Ｇの：：＝を用いて［プログラム］から”導かれる”

　　　　　　　文字（形式）と＜　，　＞の列

演習　　　　ホームページの作成

　　　問題

　　　　１．ＨＴＭＬプログラムを作る

　　　　　　　ファイル名

　　　　　　　　　　例　　ｈｏｍｅ．ｈｔｍ

　　　　　　　　　　　　　　Ａ：￥ｗｏｒｋ￥・・・

　　　　２．ＮｅｔＳｃａｐｅで表示