研究室修士課程入学希望者へ

2002年1月14日改訂
2003年7月2日改訂

以下のことに同意の上入学してください。

(1)公表前の研究資料の研究室外部への提供については、指導教員の指示に従ってください。

(2)学会発表の方法については、指導教員の指示に従ってください。

(3)公表資料は、GPLに従って扱います。

(4)入学目的を明示してください。入学後に変更があった場合は、早急に指導教員に知らせてください。

(A)修士の資格だけ希望
(B)研究をする
(C)終了後、博士課程に進学希望、または大学に残る
(A)の場合:セミナーに規定通り出席してください。セミナー以外に研究室に入室する場合は、下の(B)に準じてください。
(B)の場合:セミナー以外の研究室入室を認めます。その代わり、学部学生の指導と研究室設備の維持に協力してください。
(C)の場合:(B)に加えて、学界支援と大学の活動に協力してください。学界支援はボランティアとして参加していただきます。いったん引き受けた場合は社会人として役割を果たしてください。

修士終了の条件は以下の通りです。
以下の(A)と(B)を満たすこと:
(A)次の学会の研究会で1件以上発表する。またはそれと同等以上。

電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会
電子情報通信学会コンピュテーション研究会
電子情報通信学会MPS研究会
LAシンポジウム
京都大学数理解析研究所研究集会
情報処理学会ソフトウェア工学研究会
情報処理学会アルゴリズム研究会

(B)その他、研究科、専攻、部門が定める条件。