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ここでは,表とそれに対応するグラフについて説明する.
図 2.1は,表の例である.
内部の太線の部分が表示される部分であり,周りの矩形は行・列を表す矩形である.
太線の部分の矩形1つをセル(Cell)と呼び,回りの矩形を周辺セル(Perimeter Cell)と呼ぶ.
図 2.1 表
表の構造は,それに対応するグラフ(Graph)によって表現される.
図 2.2 は,図 2.1に対応するグラフである.
黒い点が頂点であり,一つのセル(もしくは周辺セル)を表す.
線は辺であり,セルの壁の位置関係を表す.
図 2.2 "図2.1"に対応するグラフ
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