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28, August, 2003
This version: http://www.yaku.cs.chs.nihon-u.ac.jp/tech_note/2003/hcc03-001/h3c10-030828/
Editors: Tomokazu ARITA (arita@r.dendai.ac.jp) and Takeo YAKU (yaku@cs.chs.nihon-u.ac.jp)
Author: Tomokazu ARITA (arita@r.dendai.ac.jp)
Copyright © 2002-2003, Tomokazu ARITA and Takeo YAKU. All Rights Reserved.
H3-Codeは,表処理システム用のデータ開発仕様パッケージである.
H3-Codeは,表を表現するリスト型データ構造とそのデータ保存方式から構成される.
2章では,表とグラフとの関係を復習する.
3章では,表を表現する抽象データ構造として表構造リストを提案する.
表の1つの矩形を表すセルとそのポインタによる接続によって表される.
各セルには,内部に記載される内容や位置情報を含むことができる.
4章では,表構造リストの外部データ保存形式として,H3-Codeファイルパッケージを定義する.
5章では,プログラムに実装するための内部構造について定義する.
The Japanese version of this specification is in this site. The English version is now constructing. Please wait.
1. はじめに
2. 準備
2.1 表
2.2 グラフ
3. リスト型の表構造表現
3.1 表構造リストの概要
3.2 セル
3.3 セルの図表現
3.4 セルの各部分について説明
3.5 表構造リスト
4. 表構造リストの保存形式
4.1 H3-Codeファイルパッケージ
4.2 HLTC: 表構造リスト用ファイル
4.3 HCContent: H3-Code用コンテンツリストファイル
4.4 HCTableLayer: H3-Code用テーブル階層ファイル
5. 内部データ構造
5.1 データ構造
5.1.1 概要
5.1.2 パッケージ構造
5.1.3 Tableとセル
5.1.4 セルとコンテンツ
5.1.5 セルとリンク 5.1.6 クラスファイル説明
5.2 Java言語による実装
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